HISTORY

歴史・沿革

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育まれた品質への想いで、
新たな可能性へ

1904年、舞台化粧道具の行商から三条御幸町下ルに店を構えた「國枝商店」。舞台化粧の紅や白粉などの商いは、花街の伝統や歌舞伎などの芸能も盛んな京都の土地柄から広く愛され、やがて京都一の繁華街、新京極に店舗を移転しました。大正初期には口腔の衛生が注目され始め、初代は歯ブラシの商いに力を入れました。
その頃、歯ブラシは「楊枝(ようじ)」と呼ばれていたことから、人々に「楊枝(ようじ)屋さん」と親しまれ、この愛称を新たな店名としました。

1920年代には、京都らしいきっかけから生まれた「あぶらとり紙」が大好評を博し、「よーじや」の看板商品となっていきます。そして、その人気とともに「よーじや」の名も徐々に全国に広まります。
明治から大正、昭和から平成、令和と時代が移り行く中、およそ100年ぶりに新スタイルのあぶらとり紙を販売するなど、よりお客さまの日常を彩ることのできる肌ケアブランドとして、今後もチャレンジを続けてまいります。

沿革

HISTORY

  • 1904年(明治37年)
    國枝商店を創業、初代 國枝茂夫が奉公先より独立し、舞台化粧道具の商いを始める。
  • 1915年(大正4年)
    本店を新京極へ移転。
  • 1921年(大正10年)
    あぶらとり紙の誕生。映画関係者から相談を受け、あぶらとり紙を考案。
    たちまち評判となる。
  • 1945年(昭和20年)
    初代よーじやロゴマーク誕生
  • 1965年(昭和40年)
    現在のロゴマークが誕生
  • 1967年(昭和42年)
    祇園店オープン
  • 1993年(平成5年)
    初の百貨店イベントを開催
  • 1994年(平成6年)
    通信販売を開始
  • 2003年(平成15年)
    よーじやカフェ1号店オープン
  • 2019年(令和元年)
    5代目が代表取締役に就任
  • 2021年(令和3年)
    本店は祇園(現在の場所)へ移転
  • 2023年(令和5年)
    新フェイシャルケアブランド「su-ha」発売

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